3大検索エンジンシェア率
WEBサイトへ訪れる人は、検索エンジンからの結果で訪問するユーザーが8割と言われています。
検索エンジンでの結果では、ユーザーは2、3ページまでしか見ないとも言われています。
それ故、上位表示が必須となって、各サイトこぞってSEO対策にお金をかけているのです。
3大検索エンジンといわれているのが、Google,Yahoo Japan!,MSNです。
日本では、Yahoo Japan!を使用している人が多いと言われていますが、
Googleの勢いもあり、将来抜かれるのではないかといわれています。
また、最近では百度という検索エンジンが登場し、日本で1月23日に正式にサービスを始めました。
海外での検索エンジンシェア率
海外での検索エンジンシェア率は、2007年12月の時点で、下記の通りです。
- Google 62.4%
- Yahoo! 12.8%
- 百度 12.8%
参照:世界の検索エンジンシェア、中国・百度が3位に - 2007年12月 comScore調査 :: SEM R
上記にあるように、百度の動向も見逃せません。
日本での検索エンジンシェア率
日本での検索エンジンシェア率は2007年7月時点で、下記の通りです。
- Google 47.4%
- Yahoo! 35%
参照:日本国内の検索シェア、ヤフーが47.4%、グーグル35% - comScore Japan調査 :: SEM R
各検索エンジンは独自のアルゴリズムを展開しており、
各検索エンジンに合ったSEO対策が必要とされています。
そのため、Googleでは順位が高いのに、Yahoo!では低いといったことも多々あります。